みなさん、こんにちは。サイト管理者の 御統アスカ(Misumaru.A)です。当サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当サイトは、『薬剤師のマネー&ビジネスリテラシーを高め、人生を豊かに』をコンセプトに情報を発信しています。
このブログが役に立つ人
✔️薬剤師として働いているが、別の職種や職場を検討したいと考えている。
✔️薬剤師をやめるつもりはないが、収入をアップしたいと考えている。
✔️薬剤師国家試験について悩んでいることがある。(特に、どこの予備校を選んだら良いのか分からず困っている。)
Contents
サイト管理者について
ちょっとマジメな自己紹介
略歴
✅薬学部を卒業し、薬剤師国家試験に合格(薬剤師免許を取得)
✅国立大学大学院 修士課程修了(医薬品合成化学を専攻)
✅医薬系広告代理店に勤務。
✅薬剤師国家試験対策予備校の専任講師として、年100コマ以上を担当。
✅勤務薬剤師→管理薬剤師を経て、管理本部のM&A部門に所属。研修担当や新卒採用にも従事。現在はときどき薬剤師。
プロフィール補足
上記の自己紹介だけでは堅苦しいので、以下に補足を付け加えておきます。
当サイトの著者はこんな人です(^_^)
✅日本全国のどこにでもいる平々凡々なパパ。
✅まだ幼い子供を育てつつ、日々子育てと仕事に奮闘中。
✅仕事ばかりで趣味らしいモノがなかった。当サイトなどの構築・執筆が趣味に。
✅完全なインドア派。休日は読書をして過ごすことが多い。
✅アニメオタク、サッカー好き。
✅投資にも関心あり。20〜30年後を見据えて、2020年に開始。
➡️本件に関しては、別サイトで記事をアップしていく予定です。
なお、筆者自身がブログや投資に関して、まだまだ初心者です(2020年現在)。
当サイトを訪れてくださる方々と一緒に成長していきたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
サイト設立までの流れと主な目的
どうしてサイトをはじめたの?
筆者は、学生の頃から薬に強い関心があり、大学院生のころは研究者をめざして研究と学業に勤しんでおりました。
その後、紆余曲折を経て、現在は薬剤師免許があるおかげで、なんとか仕事に就くことができております。
もしも、学生の頃に “研究者になるから、薬剤師免許は不要でしょ?” って考えてしまい、免許を取得していなかったらと思うと、本当にゾッとします。
なんやかんやでここまで生きてこられているのも、薬剤師免許のおかげだと言っても過言ではないでしょう。
しかしその一方で、薬剤師として働き始めてかなりの年月が経過しますが、その働き方に限界も感じてきています。
2020年現在、「かかりつけ薬剤師」「敷地内薬局」「対物から対人へ」など、業界は大きく変わりつつある一方で、医療業界の閉鎖的な空気感は、以前とまったく変わりがありません。
法令の下でしか仕事ができない職種ですので、もちろんある程度は仕方がないとは考えておりますが、それにしても窮屈すぎると感じていました。
そのような状況で、いわゆる “老後2,000万円問題” が世の中を駆け巡りました。
これがとても衝撃的で、当サイトをつくろうと考えた一番の動機付けとなっています。
“複数の収入源をもたないと、今後はかなりしんどい世の中になるのではないか?”
このような漠然とした不安感が拭えず “副業をはじめよう” との考えに到達し、いろいろと調べた結果、ブログにたどりつきました。
薬剤師免許があるなら、わざわざ副業を始める必要はないのでは?
このサイトを訪れてくださる方々は、おそらく私と似たような属性の方なのではないかと想像しております。きっと上記のように考える方もいらっしゃるかもしれません。
私が知る範囲の薬剤師の方々は、日々とても真摯に業務に従事し、患者様のために一心に働いています。
しかし、それでも薬剤師の給料は、今後も減少傾向が続いていくことは明白です。
このような状況で、なんとかこころと生活にゆとりがもてる収入を得て、人生を豊かにしていきたいというのが本サイト設立の趣旨となります。
さて、一般の方向けに、以下に補足情報を付け加えておきます。
補足情報(01)
薬剤師は、世間一般的に “高給取り” と考えられていることが多いですが、それはホントにホントに大きな誤解です。
収入は全然増えないばかりか、業務はさらに過多になる一方で、調剤報酬(→薬剤師の給与に影響する要因)は減少傾向がずっと続いており、今後もこの傾向は変わることがないと想定されています。
補足情報(02)
2020年現在、薬剤師になるためには、薬学部に6年間通って卒業した後、ようやく薬剤師国家試験の “受験資格” が得られます。
その後、国家試験をパスして、晴れて薬剤師になることができます。
6年の間に留年する方もいますし、途中で退学する方もかなりの人数います。
“日々の大学の授業と、実習→レポート提出の繰り返し” の苦難の道のりを乗り越えて、ようやく薬剤師免許を取得できます。
薬剤師免許を得るまでの道のりは、果てしなく長いです。
補足情報(03)
薬剤師免許を取得するまでの学費や諸経費は、一般に私立大学の場合、6年間でおよそ1,000万以上かかります。
補足情報(04)
多額のコストがかかっているにもかかわらず、薬剤師の正社員の年収は、約550〜600万円で頭打ちになってしまいます。実際にはもっと少ないです。
奨学金を利用して薬剤師になる方もいますので、社会人1年目から “借金500万!?” なんて人もめずらしくないです。
補足情報(05)
6年間という時間と多くのお金をかけてようやく薬剤師になれたと思ったら、今度は “業務過多の毎日” と “ミスが1つとして許されない” というプレッシャーの中で神経をすり減らします。
加えて、(いろいろな意味で)難しい患者様にも日々対応しなくてはなりません。
メンタルを壊してしまう友人・知人を何人も見てきました。
外側から見ると楽に見えるのかもしれませんが、実際は非常にストレスフルな日々が続きます。
副収入を得るのが目的なら、ブログでなくても良いのでは?
上記のように考える方もきっといらっしゃるかと思います。以前の私も同様の考えを持っていました。
“ブログって、時間的にゆとりのある人が、趣味で書いている日記のようなもの” ←このように思っていたので、自分で書こうなんて考えたこともありませんでした。
しかし、そうではなかったです。
もちろん趣味でブログを書いていて、収益など全然考慮していないって方もいるかと思います。
ですが、多くの場合、副業として開始する方が多いのではないでしょうか。
私が副業としてブログを選択した理由(メリット)は、以下の通りです。
メリット
✔️スキマ時間にコツコツできる。本業への悪影響が少ない。
✔️PCやスマホなどがあれば、どこでもできる。時間と場所にとらわれない。
✔️インプットとアウトプットが両立でき、学んだことの記録(備忘録)になる。(発信するためには、かなり勉強しなければならない。自身の学習にもなる。)
あわせて、ブログをはじめる際のデメリットも以下に示します。
デメリット
✔️まとまった収益が得られるまで、かなりの時間がかかる。個人差があるが、概ね6ヶ月〜1年程度。簡単に収益を得ることはできない。
✔️ブログはじめる際のツールや基礎知識など、新たに覚えることがたくさんある。
✔️有料ツールでブログをはじめた場合、維持費用がかかる。
以上に示した通り、メリット・デメリットもあります。
しかしながら、当サイトの管理人は、
1⃣副業を通して、少しでも余裕のある収入を得る。
2⃣その結果、精神的なゆとりも獲得し、セミリタイアをめざす。
3⃣可能であれば、経済的な自立を達成する。
…などを目標に、今後もサイト運営を継続していきます。
その他
①注意事項
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